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執筆者の写真Takuya Kato

糖質について#1




皆様、身体の変化は感じられておりますでしょうか?

前回までで、各タイプの体内で起きていること、アプローチ方法について豆知識3から行ってきました。

どのタイプでも「取り除く」を行ってから「加える」の順番は変わりません。


さて、本日から糖質パート(全3回)です!



主食として食べることの多い糖質ですが、内臓の状態によっては”取り除きたい糖質”と”加えたい糖質”に分かれます。

糖質の特性を知り、食選択の知識を深めていきましょう!


【糖質を多く含む食べ物】

・お米

・麺

・パン

・砂糖

・芋

・果物 など…


【糖質×血糖値】

糖質を取ると血糖値は上がります。また、食べ物や量によって血糖値の上がる幅や速さは変わります。

GIが高い食品は、血糖値を急上昇させ反動で急降下させると言われています。(血糖値の乱高下)また、急降下したタイミングで身体から”眠くなる” ”炎症が起きる” “糖質が皮下脂肪や内臓脂肪になる”などの反応が起きると言われています。

逆にGI値が低い食品は血糖値を安定させ、炎症が起きずに済みます。GI値の低い食品を見てみましょう!


【低GI食品】

5分づき米

玄米

そば

全粒粉パン など…


麦ご飯や玄米や雑穀米であれば、食物繊維も取れるので腸の炎症を抑えてくれます!

また、低GI食品でも摂る量が多ければ血糖値は乱高下を起こし、”眠くなる” ”炎症が起きる””脂肪の蓄積”などの反応は起きかねません。

自炊であれば5分づき米・コンビニであればおにぎり・外食であれば白米など、その環境での低GI食品を選択してみましょう!

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